中国電力『一日も。百年も。』

2024, web・動画用イラストレーション + 描き文字
pen drawing , water color

「Energia」と書かれたヘルメットを被った中国電力の社員さんが、本を音読して、本を閉じ、正面を見て微笑む一連の動作がアニメーションになっています。アニメーションは全て揺らぎのある細い線画で描かれているようです。 これらのイラストは、イラストレーターの火詩が描いたものです。
カーボンニュートラルの考え方がイラスト化されており、 奥には排気ガスを出すトラックや自動車、工場、飛行機などが後ろ向きに描かれ、手前にはエコカーや風力・太陽光・原子力発電、CO2を吸収する木々や海藻類、サボテンなどが前向きに描かれています。そのふたつを結ぶ道を、子供と大人が楽しそうに滑り降りており、明るい未来へ進んでいく様子が描かれています。 これらのイラストは、中国電力株式会社の特設サイト『一日も。百年も。』のためにイラストレーターの火詩が描いたものです。
島根県浜田市にある、中国電力の石炭火力発電しょ、三隅発電所を描いたイラストです。ペン画に水彩で着彩され、1色のトーンで統一されています。 これらのイラストは、中国電力株式会社の特設サイト『一日も。百年も。』のためにイラストレーターの火詩が描いたものです。
中国電力の社員さんが、子供たちにバイオマス発電のための「木質バイオマス」を見せているイラストです。再生可能な資源であることを示すように、もう一人の子供は切り株から新しい葉が生えている様子を眺めています。 これらのイラストは、中国電力株式会社の特設サイト『一日も。百年も。』のためにイラストレーターの火詩が描いたものです。
中国地方の海の様子を描いたイラストで、イシダイ（シマダイ）や海藻類などが描かれています。 これらのイラストは、中国電力株式会社の特設サイト『一日も。百年も。』のためにイラストレーターの火詩が描いたものです。
中国電力が取り組んでいる「人工リーフ」の役割を図式化して説明したイラストです。 これらのイラストは、中国電力株式会社の特設サイト『一日も。百年も。』のためにイラストレーターの火詩が描いたものです。
中国電力が取り組んでいる「エネルギーミックス」の概念をイラスト化したものです。 火力発電、再生可能エネルギー、原子力発電の3つが立体的な円グラフを描いており、発電量に伴って高さも異なっています。それぞれのグラフには発電方法を連想させるイラストが入っており、火力発電は沸騰して蒸気を出すヤカン、原子力発電では同じように蒸気を出す電気ケトルが描かれています。 これらのイラストは、中国電力株式会社の特設サイト『一日も。百年も。』のためにイラストレーターの火詩が描いたものです。
鳥取県日野郡にある、中国電力の俣野川ダムを描いたイラストと、トンビを描いたイラストです。いずれもペン画に水彩で着彩し、オレンジのトーンで統一されています。 これらのイラストは、中国電力株式会社の特設サイト『一日も。百年も。』のためにイラストレーターの火詩が描いたものです。

中国電力さんの新たなブランドメッセージを公表する特設サイトのイラストレーションを描かせていただきました。
動画のキービジュアルと、webサイト内全てのイラストレーションを担当しています。
MVの写真が美しい、とっても素敵なサイトになっていますので、ぜひご覧ください。
https://www.energia.co.jp/tokusetu_site/ichinichimo/index.html

暮らしを支える発電のことを、より身近に感じていただけるように、
さりげなくも、わかりやすく楽しいイラストレーションを心がけました。
ペン画と透明水彩で仕上げています。

CL : 中国電力株式会社
CD & C : 岡本欣也
AD : 西岡ペンシル
Co：ADKマーケティング・ソリューションズ


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